May 31, 2004


古い歴史をもつ岩内町。
日本海に面する良港をもち、漁業資源に恵まれ、
海とともに栄えてきたところです。
標高1,086mの岩内岳を背景に、
なだらかな陵線を描く美しい自然景観に毎年多くの観光客が訪れています。
またこの町は、積丹半島の南の入口でもあり、北は小樽・札幌へ、
南は日本海を南下する追分ソーランラインへと続く交通の要所にもなっています。






観光ガイド
●岩内町森林公園
 市街中心部から車で10分、円山地区にある森林公園。公園内には散策路が3.5kmにわたって続き、木の実の森、郷土の森、小鳥の森などの8つの森をめぐり歩くことができます。四季折々の自然の変化が手にとるように味わえる場です。

●円山展望台
 
いわない国際スキー場の近くにある展望台。
岩内市街はもとより積丹半島をも一望できる高台にできた小公園です。広場や水呑み場があり、三十三体の観音像を巡る遊歩道等も整備されています。

●東山遺跡
 
昭和29年、建設工事中に東山の土中から出土した遺跡。昭和43年には「岩内東山円筒文化遺跡」として北海道指定遺跡になっています。
 約6,000〜7,000年前の縄文中期円筒上層式土器が地層別に出土。
 出土した石器・土器類は郷土館に陳列されています。

道の駅「いわない」
 
岩内の情報発信基地としての役割をもつ道の駅「いわない」。駐車場やトイレの整備はもちろん、周辺道路情報や観光の案内、地元特産品か近隣町村の特産品まで展示し紹介しています。
「たら丸館」という愛称でも呼ばれています。

●ニセコパノラマライン
 
道々の岩内〜洞爺線は景色の素晴しい場所を通り抜ける道で別名ニセコパノラマラインと呼ばれている。ニセコの山を通り、神仙沼自然休養林から岩内に向かって走る下り坂からは、すそ野に広がる四季折々の自然の美しさや岩内の全景、積丹半島や日本海に沈む夕陽など、ドライブしながら大パノラマを楽しむことができる。

●国道229号、海岸線沿いに点在する
 自然の造形美

傘岩
今にも倒れそうで倒れない、下の方が細くなってカサを半開きした様な形の大岩。昔、海岸を通る人々が雨宿りしてその名がついたと伝えられる。
刀掛岩
海岸線に突き出た岩が鋭く尖って、まるで太刀を置く場所のようになっている。奇岩、断崖が見もの。弁慶が太刀を掛けたと言い伝えられる岩。
薪積岩
まるで薪を切って積み重ねた様な岩が一直線に続く岩。弁慶が積んだ薪が岩になったと言い伝えられている。
鳴神の滝
岩内町と雷電温泉郷のほぼ中間の山中に、岩を削り、木立ちや草花の間を落下する「鳴神の滝」がある。春と秋は流れも豊富でみごとな美しさ。(駐車場より徒歩150m)
梯子滝
鳴神の滝からさらに雷電よりに行ったところに、3段梯子を掛けた様に3段に変化して落ちる「梯子滝」がある。
不落の洞窟
刀掛岩を海上から船で南に回り込むと「不落の洞窟」がある。高さ16m、幅は4m〜20m位の広さをもつ神秘と伝説の伝えられる洞窟だ。雷電海水浴場より夏期は観光船に乗って行くことができる。

 

美術館・博物館情報
岩内町郷土館 
TEL0135-62-3125
 岩内町の郷土の歴史的資料と先人の偉業を伝える資料や作品が展示・解説されています。
 東山遺跡から出土した縄文前期・中期の石器・土器類200〜300点の展示、解説の他、江戸中期に運上屋と呼ばれた交易の場所請負人の資料や明治・大正期に鰊漁全盛の頃手にした貴重な調度品の数々、漁具類、そしてアイヌ文化の資料も展示しています。
 また、岩内町出身の漁師画家木田金次郎と深いかかわりのある文豪有島武郎の日記や個人雑誌「泉」も展示・紹介。併せて木田
に影響を受けた岩内の作家の黄金期の作品も展示されています。
開館時間:9:00〜17:00
休館日:毎月曜(祝日の場合翌日)、12〜3月
観覧料:
一般200円、学生100円、小中生50円


●木田金次郎美術館 TEL0135-63-2221
 北海道洋画壇の代表的な作家の1人「木田金次郎」が描いた作品の展示を中心にした美術館。岩内に生まれた木田金次郎は、漁業に従事するかたわら、絵画への夢を捨てきれずに創作活動続をける。その後、文豪有島武郎との運命的な出会いをきっかけにさらなる情熱を燃やし続けて生涯にわたって岩内の自然を描き続けた画家です。有島武郎の名作「生れ出づる悩み」のモデルにもなっています。木田の作品1,500〜1,600点は、昭和29年の台風15号による岩内大火で焼失。現在美術館には絶筆となった「バラ」などが展示されています。
 岩内町文化賞、北海道文化賞を受賞。
開館時間:10:00〜18:00 入館17:30まで
休館日:月曜(祝日の場合翌日)、12/28〜1/2、展示替え時
観覧料:
大人500円、高200円、小・中100円 
木田金次郎美術館


●(財)荒井記念美術館 
TEL0135-63-1111
 ピカソの版画を中心に共和町出身の画家西村計雄の油彩、そして有島武郎の小説「生れ出づる悩み」をテーマとした西田陽二などの絵画26点、彫刻10点を常設展示している。ピカソの版画は合計267点で日本一のコレクションを誇る。年3回の展示替による常設展をしており、3階ホールではピカソ挿画本よりオリジナル版画66点が常設展示されている。
開館日:4/16〜12月中旬
開館時間:10:00〜18:00(5月〜9月)
     9:00〜17:00(10月〜4月)
休館日:月曜日
    ※冬期間閉鎖(12月中旬〜4月中旬)
入館料:
大人1,000円、大・高生700円、 小・中生400円、
荒井記念美術館


朝市・市場情報
●いわないタラ丸市場
 岩内の中心部にある市場。港町だけに地元の新鮮な海産物をメインに、農産物なども割安で提供されています。また、とれたて素材を使った海の幸たっぷりの丼物や定食類もここで食べられます。盛んにイベントも開催されている。
営業時間:9:00〜17:00(4/末〜10/末毎日)
問い合せTEL0135-62-1011 岩内町観光課観光係


●岩内イベント情報
岩内神社祭(7月18〜20日)、北海盆踊り大会(8月中旬)、岩内怒濤まつり(8月第1週の土・日開催、怒濤おどり、花火大会、アトラクション、うまいっしょ広場など)

スポーツ・レジャー情報 
●「マリンビュー」いわないオートキャンプ場
 日本海、岩内港、積丹半島を望む岩内の高原にオートキャンプ場があります。周辺には、岩内温泉郷を始め、美術館、パークゴルフ場、スキー場もある岩内を見下ろす高台で、名前のようにマリンビューが素晴しいところです。
・入場料:
中学生以上一人1,000円、小学生500円
・コテージ:
1棟12,000円 設備/寝具、テレビビデオ、冷蔵庫、クッキングヒーター完備、ロフト 付、定員5名。
・キャンピングカーサイト:
1サイト5,000円
 電源付、炊事台、汚水口。
・カーサイト:
1サイト3,000円(電源付)
          
2,500円(電源なし)
・フリーテントサイト:1区画1,000円
営業期間:4/28〜10/31
4/1〜予約電話:
TEL0135-61-2200


●いわないパークゴルフ場
期間:4/20〜10/31 
コース使用料:大人500円、子供200円



               

温泉情報
●いわない温泉郷
 
岩内岳のふもとにある高原温泉。露天風呂もあり温泉に入りながら日本海や積丹半島の眺望が楽しめるロケーションが人気。漁火を眺めることもできる。
・泉質:ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉
・効能:リウマチ性疾患、運動機能障害など
 ★いわない高原ホテル TEL0135-62-5101
    入浴料:
大人1,000円、小人600円、幼児300円  
 ★グリーンパークいわない TEL0135-62-8841
    入浴料:
大人500円、小人300円

●雷電温泉郷
 
奇岩、断崖の続く日本海の海岸線沿いにあり、浴室から眺める海が美しい。海に沈む夕陽が見もの。
・泉質:カルシウムー硫酸塩泉
・効能:神経痛、慢性皮膚病、きりきずなど
 ★観光かとう TEL0135-62-1425
    入浴料:
大人500円
 ★三浦屋旅館 TEL0135-62-1480
   入浴料:
大人500円

 


岩内の交通情報
●車
・ニセコ〜岩内 約40分
・小樽〜岩内 約58km・約1時間
・札幌〜岩内 約95km・約 2時間
・函館〜岩内 約170km・約3時間


●バス
・倶知安駅〜岩内 約50分片道
 (ニセコバスTEL0136-44-2001)
・札幌駅前〜岩内
  高速いわない号 片道¥1850 2時間20分
 (中央バスTEL011-231-0500)



岩内観光協会



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